どのエンディングが好きですか?~「バタフライ・エフェクト」

物語としては、アシュトン・カッチャーが演じるエヴァンが、日記を読むと過去に戻ってしまう設定です。アメリカでは大ヒットしました。壮大なラブ・ストーリーです。

エイミー・スマート役のケイリーが不幸になる原因が自分にあることを知ったエヴァンが過去の小さな出来事を変えていき、ケイリーが幸せになる方法を何度も繰り返します。

「バタフライ・エフェクト」の悲しみは、どれを選んでもケイリーが決して幸せになれないことです。エヴァンの苦しみが映像がから伝わってきます。そして、最後の大きな決断をエヴァンがするまでが、この映画のメインでしょう。

公開時に使われた以外に別の結末があります。チェックするなら、プレミアム・エディションですね。本編にはラストが少しだけ違う2つ、それにもう1枚、ディレクターズ・カット版が入っています。

ひとつには選べません。一度、観ていただき、それぞれが選んでください。物語の伏線としてはディレクターズ・カット版かもしれません。ストーリーの流れなら劇場公開版がしっくりきます。もう、好みですね。

これほど、よく練られた脚本はなかなか見当たりません。断然、オススメです。ぜひ、すべてのエンディングを観てください。