タイムスリップ+ラブ・ストーリー=…~「ある日どこかで」

主役はクリストファー・リーヴ。そう、スーパーマンを演じた俳優です。ここでは不幸な人生を語りません。スーパーマンは永遠ですからね。「ある日どこかで」のクリストファー・リーヴは完全に演技派俳優です。名演といっていいでしょう。彼でなくては、この映画は成り立っていません。それほど素晴らしい表情や仕草を見せてくれます。

原作はリチャード・マシスン。この作品で世界幻想文学大賞を受賞しています。主な映画化された作品だけでも「地球最後の男」、スティーヴン・スピルバーグの「激突!」、「アイ・アム・レジェンド」など。いくつかには脚本も手がけています。「ある日どこかで」にも脚本家としてクレジットされていて、かなり原作に忠実なストーリーです。

音楽はジョン・バリー。最も有名なのは「007」シリーズでしょう。「愛と哀しみの果て」や「ダンス・ウィズ・ウルブズ」ではアカデミー賞を受賞しています。

これだけでもスゴイです。なぜ、公開当時、それほど話題にならなかったのかが不思議でなりません。「ある日どこかで」は一気に売れた映画ではなく、ゆっくりと人気が浸透していきました。

ほら、観たくなってきませんか?この映画は何度も観たくなってしまう中毒性があります。ぜひ!