もしかすると、アニメ映画は日本が最先端かも!

1972年といえば、上野動物園にパンダがやってきた年です。カンカンとランランの2頭ですね。その人気にあやかってつくられたのが「パンダコパンダ」でした。正しくは、つくらされた、に近いのかもしれません。

原案は宮崎駿です。パンダコパンダは、どう見ても「となりのトトロ」でしょう。トトロそのものはトロール(ノルウェーの妖精?)ですが、他の絵本などに出てくるものとは似ていません。パンダコパンダに近いです。

終わりの方に出てくる動物園のシーンは「長くつ下のピッピ」の影響かもしれません。主人公のミミ子は、ピッピほどではありませんが、なかなかの怖いもの知らずです。

これもよく見ると、ルパン三世と次元大介が観客のなかにいます。「パンダコパンダ」、「パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻」の両方とも、ルパン三世の声優として有名な山田康雄が参加していました。

「パンダコパンダ 雨ふりサーカスの巻」に出てくる大洪水のシーンは「千と千尋の神隠し」につながっているように見えます。

もし、ジブリ映画のファンで、2本の「パンダコパンダ」を観ていない方がいるなら、ぜひ、一度チェックしてみましょう。家族でも楽しめるアニメです。お子様も画面に食いついて離れないと思いますよ。

関連ページ