ロック系ミュージカル映画、これですよ!~「ロッキー・ホラー・ショー」

元はリチャード・オブライエンがつくりました。劇場版ですね。日本でもやっています。世界中でさまざまな出演者がやっているのではないでしょうか。定番中の定番といっていいと思います。

映画では出だしから1970年代の香りがする映像です。大写しの唇だけしか流れません。曲は「サイエンス・フィクション / 2本立て」。いきなり惹きこまれていきます。

リチャード・オブライエン自身も出演していますが、何といっても目立つのがフランクン・フルター博士(名前からしてパロディですね)役のティム・カリーです。彼は劇場版でも出演していました。当たり役です。登場シーンがカッコよすぎます。

曲として最も耳に残るのは「タイム・ワープ」です。踊れます。実際、上映された映画館ではファンたちが踊るだけでなく、それぞれのシーンに合わせて、さまざまなネタをみんなでやるのがふつうです。

カルト映画(一部の熱狂的なファンがいる、という意味ですね)のひとつとして挙げられる「ロッキー・ホラー・ショー」ですが、おそらく、今もどこかの国で上映されているかもしれません。

踊りましょう、とは言いません。それだけ、大人が楽しめる、極上のエンターテイメント系のロック・ミュージカルです。